診療科紹介

地域の“かかりつけ医療機関”として
みなさまの健やかな生活を
サポートしてまいります。

地域の“かかりつけ医”として、発熱、風邪症状、腹痛、嘔吐下痢などの急な体調不良の診察や、生活習慣病のような慢性的な疾患の継続治療を行います。

高血圧症や脂質異常症、虚血性心疾患（狭心症や陳旧性心筋梗塞）、弁膜症、慢性心不全、不整脈など、心臓や動脈硬化に関わる病気を幅広く診療します。
心エコー検査、頚動脈エコー検査、ホルター心電図、運動負荷心電図などの非侵襲的な専門検査を行うことができます。

気管支喘息、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患（COPD）、間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群の治療や慢性期の管理を行います。
在宅酸素療法（HOT）、持続陽圧呼吸療法（CPAP）の管理や、睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査（簡易PSG検査）も行っています。

糖尿病が疑われる方には経口ブドウ糖負荷試験（OGTT）を行っています。治療は食事・運動療法を基本に、内服薬の調整やインスリン、GLP-1 受容体作動薬の注射療法などを行います。また持続自己血糖測定器（リブレ）の管理も行っています。

腎疾患の進行予防から人工透析の導入、管理まで、病状にあわせて治療を選択し行います。

慢性疾患の管理や、内視鏡検査、尿素呼気試験、血液検査などの結果をもとにヘリコバクター・ピロリの除菌療法を行います。

上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査を中心に、胃瘻造設も行っています。継続的な点滴治療が必要な方には、埋め込み型中心静脈ポート（CV ポート）造設を行っています。

肺がん術後のフォローアップ、気管切開後の管理などを行っています。

水頭症に対するシャント術後の管理や、症候性てんかんに対する投薬調整などを行います。

外傷（骨折、脱臼、靭帯・腱損傷）、関節や脊椎の変性疾患、骨粗しょう症など幅広く診療しています。整形外科術後のフォローも行っています。

脳血管疾患や整形外科疾患など、それぞれの患者さまに合わせたリハビリを指示します。嚥下機能低下が疑われる方には、積極的に嚥下造影検査を行っています。

排尿障害、前立腺疾患、尿路感染症、尿路結石など泌尿器科疾患を幅広く診察します。診断のためエコー検査や膀胱鏡検査を行うことがあります。腎瘻カテーテル、膀胱瘻カテーテルの交換、管理を行っています。

一般的な皮膚疾患を幅広く診察します。必要に応じて顕微鏡検査、皮膚生検、液体窒素による冷凍凝固療法などの侵襲的な検査や治療を行います。

認知症に対する投薬コントロールをメインに診療しています。診断のため、認知機能テストや画像検査（頭部MRI、CT など）を行います。

当院で施行したCT、MRI 検査は、週1 回放射線科医師が読影しています。